確定申告で使う領収書などの保管期間はどのくらい?

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一般的な企業でも同じように経理の作業として行われて
いることですが、領収書には後に監査に入るときの
必要書類として、さかのぼって使用することもあります。

そのため、保管期間というものが定められているのです。
領収書に関しては、
7年間は必ず保管しておく必要がありますね。

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確定申告で郵送の場合には領収書は添付するのか?

郵送にて確定申告をするときに、証明書類としての領収書を
添付するのかどうかで迷うかもしれませんね。

これに関しては、一覧表を作成して提出をするだけで、特に原本や
コピーを添付する必要はないようですね。

その後に、確認をすることもありますので、保管だけはしておきましょう。

一覧表に関しては、時系列ごとに作成している表だけではなく、
勘定科目というものがありますので、それによって分類して
おいたほうがよいでしょう。

ペンやメモなどについては、「事務用消耗品」となりますし、
パソコンであれば「備品」、そのほかにも「通信費」として
切手代やネット回線代、「租税公課」として印紙代や各種税金の
納入を計上することになります。

簿記3級レベルの知識が必要かというと必ずしもそうではないので、
最低限、ご自身で使用するものだけは、分類できれば良いでしょう。

これら括弧でくくっているものを勘定科目と
呼ぶことも覚えていると便利ですよ。

後に個人事業など起業するときには、必ず必要に
なりますので、慣れておくようにしましょう。

その場合には経理担当者を配置することもあるかもしれませんが、
ある程度の基礎知識は求められるようになりますよ。

難しくはないので大丈夫でしょう。

年金や保険の支払いを済ませているなら

ネットビジネスをしている方で、企業に所属をして給与所得がない場合、
国民健康保険と国民年金保険への加入をしていますよね。

そのほかには、医療保険や生命保険の加入をしていることもあると思います。
まず、公的年金・保険については、金融機関での支払いをした際に、 控えとして
領収書のようなものを渡されますので保管をしておきましょう。

そして民間の保険の場合には、 10月ころに支払い済み通知書として
金額の合計などが記載された書面の発行・郵送がされてきます。

これらも、保険支払いの控除対象となるものがありますので、
保管をしておきましょう。

原本の提出が必要なものでもありますので、 紛失しないようにしてください。
10月末ころに送付されますので、12月までの残り期間については、
仮集計という形での計算がされてきますが、 きちんと支払いを
するのであれば問題ありませんね。

この2ヶ月について滞納がある場合には収益違いが発生しますので、
そのようなことが内容にしておきましょう。

公的なものについては租税公課としての計上がされるのが一般的ですし、
民間のものについても、該当する記入欄が確定申告書にあります。

記入漏れや書類添付も忘れがないようにしましょう。

医療費がかかっている場合には分類・集計もやりましょう

確定申告の必要書類として、医療費の領収書もあります。

高額医療として扱われ、控除の受けられるケースもありますので、
該当する方については領収書の保管もしておきましょう。

医療費は、病院などの医療機関別、薬局別に分類をして集計を
しておく必要があります。

医療費の領収書専用の封筒があって、これに分類記載をして
領収書の原本を入れて、提出することになるからです。

確定申告に行ってから、その場ですると時間もかかりますし、
非常に手間もかかりますので、あらかじめ取りまとめをして
おいたほうが良いですね。

ネットビジネスを始めたばかりであまり収入のない方では、
入院をしても一定額以上の医療費を請求されない制度も
ありますので、こういったものも活用できます。

その場合にも、領収書を提出することで控除対象額に
達成する可能性もあります。

こまめに保管、集計をしておくと、あとになって大量の
領収書の整理をしなくて良いので、準備だけして
おいたほうが不便がないでしょう。

病院の領収書は再発行されないケースが多いので、
紛失しないように注意をしてください。

また、費用がかかっての再発行が行われるケースもありますので、
しっかり保管をしておきましょう。

確定申告の書類はコピーで提出して良いのか?

確定申告の添付書類が、コピーで良いのかどうかということですが、
原本が必要なものとコピーで良いものに分かれます。

この点は注意をしておきましょう。
まず、領収書に関しては、コピーの添付でも構いませんね。

確実性を求めるなら、原本を持参しても構いませんが、
紛失の恐れがあるようでしたらコピーは取っておくほうが良いですよ。

生命保険や医療保険の払込完了通知や、医療費の領収書については
提出をするものなので原本が必要になります。

万が一を考えるのであれば、お手元にコピーを
残しておくと良いかもしれませんね。

確定申告書などは、申告に行くのであれば、控えを渡してくれますが、
送付する場合には、送ってしまいますので手元にコピーを残すか、
データとして残しておくようにしたほうが無難でしょう。

送付をする際に配達証明などで送るのが一般的ですが、
万が一普通郵便にて送付して郵便事故にあっては困りますので、
その点も考慮に入れた対策を取るようにしてください。

青色申告の方は、返送用の封筒が同封されていますのでそれを使用しますが、
この場合にも紛失のことも考えた対策をしたほうが良いと思いますよ。
持参をするのであれば、特に問題はありません。